■貸切バスの新しい料金・運賃制度のご案内(令和5年10月から適用)
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平成26年4月より、貸切バスの安全性向上を図る取り組みの一環として、時間・キロ併用制運賃が実施されてきましたが令和5年10月より新しい料金・運賃制度が実施されます。
新しい運賃・料金は、コロナ禍でさらに深刻化した運転者不足の解消、高騰する燃料費への対応、さらなる安全への投資に向けた取組を貸切バス事業者が着実に実施していくための経営基盤の改善を目的とし、従来の幅運賃制度を見直すとともに運賃・料金額の引き上げを行っております。
安全コストが適切に反映された運賃・料金を収受することにより、貸切バス事業者は、安全・安心な輸送サービスを提供することができます。
下限額以下の運賃で運行すると、届出運賃違反として行政処分が厳しくなります(平成26年10月実施)。
この制度にご理解を頂くと共にご協力をお願いします。
※尚、新しい料金・運賃制度は令和5年10月以降に契約を締結するものを対象とし、これ以前に契約を締結しているものについては旧運賃での運送となります。
《詳しくは以下を参照ください》
新料金制度 チラシ(2023年度版)
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■新車レンタカー(小型バス)を増車しました! |
令和6年7月にレンタカー(小型バス)を増車しました。
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28人乗り小型バス(正座席22席)運転席を含む
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より安全性を追求した最新型の小型車28人乗りです。
「安全性」について
・衝突被害軽減ブレーキ(前方の車両や歩行者を検知して、警報とブレーキ作動により
衝突回避や衝突被害軽減を支援)
・オートヘッドランプ(周りの明るさに応じ、自動的にヘッドランプを点灯・消灯します。)
・オートマチックハイビーム(夜間に対向車や先行車がいる場合はロービームに、
いない場合はハイビームへ自動的に切り替わります)
・車線逸脱警報装置(車線を逸脱するとドライバーに警報し、注意を喚起)
・車両安定制御装置(横転や横滑りなどの危険を防止)
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■新車バスを増車しました! |
令和6年7月に大型バスを増車しました。
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60人乗り大型バス(正座席49席)
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より安全性を追求した最新型の大型車60人乗りです。
「安全性」について
・プリクラッシュセーフティシステムシステム
(歩行者・自転車運転者(昼夜)検知機能付衝突回避支援タイプ)
・オートヘッドランプ(周りの明るさに応じ、自動的にヘッドランプを点灯・消灯します。)
・オートマチックハイビーム(夜間に対向車や先行車がいる場合はロービームに、
いない場合はハイビームへ自動的に切り替わります)
・車線逸脱警報(車線を逸脱すると警報音とディスプレイ表示で、注意を喚起)
・車両安定制御システム(横転や横滑りなどの危険を防止)
・ドライバー異常時対応システム
(乗務員、もしくは乗客がスイッチを押すことで車両を停車させます)
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■須佐神社にて安全運転を祈願 |
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須佐之男命(スサノオノミコト)を御祭神とする須佐神社にて今年1年の交通安全を祈願しました。(令和6年1月)
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■『新型コロナウィルス』5類移行後の感染対策について! |
新型コロナウイルス感染症の位置づけが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。
これに伴い感染対策も個人の判断に委ねられるようになります。
◎貸切バス・タクシー
〇利 用 者:マスク着用は利用者の自主判断
乗車時の手指アルコール消毒は機器を用意し利用者に消毒を呼び掛ける
〇運 転 手:マスク着用はコロナ感染者数等の推移を見ながら当面継続
〇車内消毒:これまで通り継続
◎路線バス
〇利 用 者:マスク着用は利用者の自主判断
混雑時はマスクの着用をお願いする場合があります(『お知らせ』を社内掲示)
〇運 転 手:マスク着用はコロナ感染者数等の推移を見ながら当面継続
〇車内消毒:これまで通り継続
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■令和4年度の救命救急講習会を実施しました |
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令和5年2月20日(斐川消防署)、令和5年3月1日(佐田消防署)に於いて『救命救急講習会』を実施していただきました。
今回は新型コロナウィルス感染症への対応を踏まえた救命処置についての講習会となりました。
けが人・病人を発見してから救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人の応急手当が救命にとって大変重要であることを学んだ後、
実際の救命処置として心臓マッサージの手順、AEDの使用法について人形を用いて個々に確認するとともににグループになり発見から救命処置までの一連の手順を確認しました。
※今回は新型コロナウィルス感染症への対応もあり、人工呼吸は実施しませんでした。
当社では緊急時に素早く的確に行動できるように全従業員に対し定期的に講習を実施しています。
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■令和4年度の交通安全講習会(出雲警察署)を実施しました |
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令和4年12月6日に、講師として出雲警察署交通総務課の警部補を招いて『交通安全講習会』を実施していただきました。
令和4年度の12月現在までの交通事故の発生状況、車を運転する上で改めて注意しておきたい事項等の解かりやすい説明と、画像を用いた危険予知トレーニングにより見過ごし易い危険の回避方法を学習しました。
講師からの説明の後には、質疑応答の時間があり日頃から疑問に思っていた内容を質問していました。
この講習会は安全運転の大切さを改めて思い起こす意義ある1日となりました。
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■『貸切バス事業者安全性評価認定制度』の認定事業者として表彰されました |
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2011年度より制定されました「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に全国で7番目に「認定事業者」として認定されて以来、今日まで安心安全バス事業者として10年が経過しました。三ツ星も連続3回目の認定で、令和5年(2023年)12月31日までの認定を受けております。今後もお客様の目線で「心ある接客サービス」につとめ、安心・安全なバス旅行が出来る様、社員一丸となって精進に努め邁進してまいりますので安心してご利用ください。
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■令和3年度の安全衛生委員会を開催 |
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令和3年4月21日(水)に、安全衛生委員会を開催しました。
委員会では、当社の令和2年度の安全衛生活動のまとめ及び令和3年度の安全衛生計画等を産業医(塩飽邦憲先生=島根大学医学部特任教授)も交え討議、決定しました。
なお、令和2年度においては、新型コロナ感染症対策として貸切バスに「1空気清浄機の導入」、「2サーモグラフィーカメラの導入」、「3アルコール消毒(自動)の設置」を実施し、さらに「4弊社が感染源とならないために、①点呼時の検温の実施、②乗務員のマスク・手袋着用の徹底、③定期的に消毒液を隅々まで噴霧する加湿器及び噴霧器による車内消毒、④車庫への入庫後の車内消毒(座席=消毒液のスプレー噴霧、つり革及び把手=消毒液によるふき取り)を実施しました。
また、「新型コロナ感染症の感染予防と社員等が感染した場合等の基本的な考え方」を従業員に示しました。
令和3年度においては、引き続き新型コロナ感染症対策の実施及び新型コロナワクチンの早期接種勧奨、ストレスチェック(全員)及び睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査(希望者及び必要と認める者)の実施、定期健康診断の未受診者の早期把握等を実施することを決定しまた。
「安全衛生委員会」とは?
労働安全衛生法において定められている、労働者の意見を事業者の行う安全衛生に関する措置に反映させる制度である。
「産業医」とは?
企業等において労働者の健康管理を行う医師である。
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■『貸切バス事業者安全性評価認定制度』の認定事業者として三つ星を継続取得 |
令和元年12月に安全性や安全の確保に向けた取組が評価され認定事業者として三つ星に継続認定されました。(平成27年9月15日に二つ星から三つ星に更新)
今回の認定期間は令和5年12月31日までの4年間(通常:2年間)で運転免許証のゴールドのようなものです。
スサノオ観光は皆様により満足して頂ける様、今後も安心・安全に務めて参ります。
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「SAFETY BUS」シンボルマーク |
平成23年度から日本バス協会に於いて『貸切バス事業者安全性評価認定制度』がスタートしました。
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは?
日本バス協会に於いて、貸切バス事業者からの申請に基づいて安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行うことで利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするものです。
「評価認定の方法」は?
①安全性に対する取組状況、②事故及び行政処分の状況、③運輸安全マネジメントの取組状況について、日本バス協会に設置された貸切バス事業者安全性評価認定委員会において、評価認定が行われます。
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■交通安全講習会(NEXCO西日本)を実施 |
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平成28年12月13日にNEXCO西日本高速道路パトロール中国㈱から交通管理隊主任長 信原武晴氏をお迎えし『ハイウェイ出前講座』と題し講演していただきました。
高速道路上での交通事故・故障車・落下物の状況、交通事故事例をもとにした事故に遭わないために、また事故が起きてしまった場合の対処方法について学びました。
併せて屋外にて三角停止板、発炎筒を実際に使用して取扱方法、注意点を学びました。
お客様の命を預かる立場として高速道路利用前の車両点検の必要性、高速道路での安全走行・安全の確保について改めてその重要性を認識することができました。
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■本社社屋の新築移転のお知らせ |
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平成27年4月1日に、本社社屋を新築移転しました。
これに伴い旧本社を佐田営業所といたしました。
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■スマートフォンアプリを活用したアルコールチェックシステムの導入 |
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バスの乗務員は皆様の安全を守るため、運行前/運行後にアルコール検査を実施しています。
これは対面で行うのが基本ですが宿泊先等ではそうもいきません。そこで対面/非対面に関わらずスマートフォンアプリを活用したアルコールチェックシステムを導入しました。
システムを導入したパソコンにアルコール検査を受ける乗務員の映像と検査結果が表示・記録されるため、確実な検査を実施することができます。
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■ドライブレコーダー導入 |
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ドライブレコーダーは事故の発生前後の経過を映像で記録することで事故発生時の状況を客観的に知ることができます。
ドライブレコーダーは衝撃をセンサーで感知して記録するため急ブレーキ・急ハンドルなどのお客様が不快感を覚えるような運転時にも記録されます。当社では定期的に、記録された映像を基に安全運転指導に取り組んでいます。
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■ラッキーナンバー777 |
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貸切バス全車ラッキーナンバーで幸運の旅をお約束します。
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■バスは車庫で保管 |
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当社のバスは全て車庫で保管しています。
手入れの行き届いたバスで快適な旅をご提供します。
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■運行管理資格者19名 |
運行管理者資格者証を有する運転手は19名。
運行管理者とは事業用自動車の運行と安全の確保に関する業務を事業者に代わって行う者をいい、運転手自らがこの意識のもと乗務しています。
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■駐車場確保で出発地をお悩みの方へ! |
斐川営業所なら団体様の出発地として最適です!
乗用車50台分の駐車スペースがありますので、出発地までお車で行きたいという方に駐車場の心配がございません。
ご旅行への途中乗車としてのご利用も可能です。
お気軽に、ご相談ください。
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■スサノオ観光新聞 |
スサノオ観光での出来事を記事にした『スサノオ観光新聞』が御覧頂けます。
※発行は不定期です。
Vol.1 … 『救命救急講習』編(平成25年3月13日発行)
Vol.2 … 『交通安全講習会』編(平成28年3月10日発行)
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